小さいころから大工さんになりたかった!

 私は3歳の頃から家造りを見るのが好きで、近所の建築現場にお弁当を持って見学に行ってました。当時は周りでたくさん家を作っていたので、あちこちの現場に毎日出勤してとても楽しかった覚えがあります。「将来はかっこいい大工さんになるんだ!」とその頃決めた覚えがあります。

 

 しばらく忘れていましたが、大人になってからその思いは蘇り、二十歳の頃大工の見習いになりました。始めた当時は大工さんになんかとてもなれないなと思ってましたが、毎日ノートにメモして頑張り、いい親方にも恵まれ7年半で独立することが出来ました。

 

 独立してからは下請けとして70棟以上作りました。そこでは仕事を知らない人が営業して家を売り、売ったら営業マンはもうお客様とは会わない。そして、仕事を知らない人達の建築課に回され、仕事を知らない現場監督が現場を見ていました。

 

 大きい会社では作る人が家造りのプロでなく、素人がただマニュアル通りにやっているだけなので、しょっちゅう何か問題が起きて、「土下座するのが会社の仕事なんだな。」と思いました。

 

 いくら土下座しても問題が解決する訳もないので、どのお客様も不満を持ったままか、怒っていました。

 

 

こんな家造りでいいのだろうか?

 家造りは昔は大工の棟梁が現場監督を務め、リーダーとして家造りをまとめていました。家造りの事を一番知っているのだから、一番まとまるに決まっています。それが、いつしか、会社(仕事を知らない組織)が仕事を受注するようになって、大工さんはただ家を作るだけの役割になりました。

 

 「こうしてあげればお客様は納得するのになぁ。」とずっと思っていました。

「自分の大工仕事だけでも精一杯やろう!」と頑張りましたが、それでも、「大工さんは良かったけど会社はダメだ!」とやっぱりお客様は怒っていました。 

 

「ようしそれなら自分で全部やろう!」と始めました。「ただお客様の喜ぶ顔が見たい!お客様の声がしっかり家造りに生かされる仕事をしたい!」と、その思いだけで始めました。

 

 

 

 

後悔しても家造りは一回だけ。

 今の住宅販売は「あのキッチン、このお風呂、でこんな仕上がりでハイこのお値段。うちは安いですよ!」と車のように売っています。簡単に大事な家が決まってしまいます。そして後悔します。

 

 家造りとは一生に一回の大イベントです。

 「人は一生のうちに3つの家がいる。」 と言われています。新婚の家、子育ての家、老後の家です。また昔から、「3度建てないと本当に満足のいく家が造れない。」とも言われています。

 

 しかし多くの人は一回しか家を建てれません。だから、最初から最後まで責任の持てる人と一体となって家造りをしなければ家族みんなが幸せになる家は建てれないのです。

 

 私はお客様のご要望をお聞きし、しっかりと打ち合わせをします。そして造りながらも「奥様は、ご主人様は、お兄ちゃんは、お姉ちゃんは、こうしたら喜ぶかな?」と最後まで常に考えながら家造りをしています。大きい会社とはここが一番違います。

 

 

家造りとは”幸せ造り”

 人はなぜ家を建てるのでしょう?家族みんなで幸せになれるように、家族の城を建てるのではないでしょうか。だから、そのご家族一人一人の事を本当に真剣に考える人でなければ本当にいい家は作れないと思います。ただ「いいキッチンが付いてる、いいお風呂がついてる。安いよ!」の今の売り方は全く違うと思います。

 

  

 

 私はたくさん家を作りたいとは思いません。それよりも、ご縁のあったお客様の家造り=幸せづくりを最大限にサポートしたい!と思います。そしてお客様に喜んで頂ければ、それが何より私の一番の幸せであります。

お客様も参加して珪藻土塗り替え!(^^)!

 「20年たった住まいも、ビニールクロスから珪藻土に塗り替えて、カッコよく変身!」

お客様も塗り替えにちょっと参加して、より愛着のある我が家に♡

 

 

 

<お問い合わせ> 

タザキホーム

住まいのホームドクター 

田崎 英一

携帯:090-4819-9823

FAX:046-211-8529